YSky_channel’s blog

海外旅行、海外移住、海外資産運用などに関する情報を発信するブログです

【2022年最新】Revolutで使う、おススメデビットカード4選

f:id:YSky_channel:20210810232424p:plain

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutで両替や送金するには、クレジットカードではなく、デビットカードからチャージしなければなりません。

なので、Revolutで両替や送金を行うには、デビットカードを少なくとも1枚用意してくことが必要です。

そこで、今回の記事では、2022年におすすめするデビットカードを4つご紹介します

Revolutについては、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info 

www.ysky.info  

www.ysky.info

4つのカードを選んだ4つのポイント

今回ご紹介するデビットカードを選んだポイントは、以下のとおりです。

  • Revolutで使えるVISAないしMastercardであること 

  • キャッシュバックやポイント付与の還元率が高いこと

  • 海外旅行や海外資産運用において利便性が高いこと

  • 年会費無料

Mastercardブランドのカードは、2022年12月27日から利用できません。

上記を踏まえて、今回、ご紹介するのは、以下の4つのカードです。 

  • 楽天銀行デビットカード

  • Sony Bank WALLET

  • ミライノデビット(2022年12月22日現在 Revolutにチャージができません)

  • GMOおおぞら銀行デビットカード(2022年限定-2023年1月からキャッシュバックがなくなります)

ひとつずつ詳しく紹介していきます。

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードは、キャッシュカード一体型のデビットカードです。

既存のキャッシュカードと併用できます。

高い還元率で人気で、100円の利用につき1楽天ポイントが貯まります(還元率1%)。

デビットカードは、クレジットカードに比べ、還元率が低く、通常、0.2%が相場と言われていますが、楽天銀行デビットカードは、条件なしにだれでも1%の還元率の高い菅家率を受けることができます。

VISA、MasterCard、JCBの3ブランドから選択できますが、Revolutで利用するなら、VISAかMastercardを選ぶ必要があります。

(特徴)

  • カードを持っていれば、だれでも利用100円あたり1ポイント貯まる高還元率
  • デビットカードの支払いにポイントが使える
  • 海外ATM手数料が無料

※Mastercardブランドは、2022年12月27日からチャージができなくなりました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

※Visaブランドは、2023年3月13日から楽天ポイント付与対象外となりました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

Sony bank WALLET

ソニー銀行が発行する、キャッシュカード一体型の多通貨VISAデビットカードです。

11の通貨を保持でき、外貨のまま海外で使えるので両替手数料を節約できます。

キャッシュっバックは、0.5%から始まり、ステージに応じて最大2.0%まであります。

(特徴)

  • 11通貨を外貨のまま海外で使える
  • 還元率はランクに応じて0.5%~2.0%
  • ショッピング保険、不正利用補償の付帯
  • Revolutへのチャージは、2022年9月1日からは30日ごとに1回しか利用できない

※2022年9月1日から30日ごとに1回しか利用できなくなりました。

※2023年4月17日からチャージができなくなりました。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

住信SBIネット銀行 デビットカード

2019年4月から発行を開始した「ミライノデビットカード」が、2022年3月に名称を「デビットカード」に変更しました。

住信SBIネット銀行のキャッシュカードとデビットカードが1枚になっています。

米ドル残高があり、米ドルで決済する場合、海外事務手数料が年30回までキャッシュバックされます。

しかし、日本円残高のみで外貨で決済する場合など、基本的には海外事務手数料2.5%がかかります。

(特徴)

  • 外貨口座に米ドル残高があれば、米ドル(格安為替コスト)での決済が可能
  • 海外ショッピングでの米ドル決済の場合、海外事務手数料が年30回までキャッシュバックあり
  • 利用額に応じて、スマートプログアムのランクがアップする
  • スマプロランクがランク3になるとATMの出金手数料と他行あての振込手数料どちらも月7回無料・盗難補償が付帯

  • Mastercardの方なら、Apple Pay/Google Payに対応

※2022年秋頃からMastercard、Visaの両ブランドともチャージができなくなりました。

GMOあおぞらネット銀行デビットカード

「あおぞら銀行」と、IT企業「GMOインターネットグループ」が共同出資してできた、新しい形のインターネット銀行です。

他の銀行のデビットカードの中には、個人利用のみですが、GMOあおぞらネット銀行の場合は個人事業主も法人利用もOKとなっています。

詳細は、次の記事をご覧ください。

www.ysky.info

(特徴)

  • 還元率はランクに応じて0.6%~1.2%
  • VISAデビット不正利用補償がついている。(個人:100万円、個人事業主:1,000万円)
  • PayPayやd払いなどの決済サービス利用分もキャッシュバックの対象となる。

※2023年1月からチャージをしてもキャッシュバックされなくなりました。

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

4つのデビットカードは、ご覧いただいたとおり、それぞれ特徴があります。

私は4枚とも持っており、その時々で最も有利なものを使い分けています。 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます!  

【2022年7月】Revolut(レボリュート)から米国銀行「MUFG Union Bank(ユニオンバンク)」への送金

f:id:YSky_channel:20210605134054p:plain

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。当サイト管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2020年10月から日本で本格的にサービスを開始したRevolut。

月1回、75万円までなら、為替手数料、送金手数料も無料です。(タイバーツなど一部の通貨は除く)

今回の記事では、米国Union Bankの口座への送金を行いましたので、実際の為替レート、送金手数料がどうだったかを検証します

Revolutの詳細については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

送金の概要

今回は、「楽天銀行デビットカード(VISA)」を利用してRevolutのアカウントにチャージしました。

Revolutの場合、両替・海外送金を行う場合、クレジットカードやプリペードカードでチャージした資金は使えません。

もしそれらの資金を送金しようとすると、「口座振り込みのリクエストが失敗しました」というメッセージが表示され、送金しようとした全額が送金できません。

送金するためには、デビッドカードか銀行振込でチャージする必要があります。

Revolutのスタンダード会員の場合、為替市場営業時間中に30日間で75万円までを米国ドルなどの主要通貨を送金する場合、為替手数料無料、送金手数料無料で送ることができます。

為替時間営業時間の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

有料会員の場合は、両替は「無制限」にできますが、送金については、1日あたり100万円までという上限があります。

今回は、2回に分けて、スタンダード会員の上限である75万円を米ドルに両替し、米国ユニオンバンクに送金しました。

Revolutアカウント開設方法については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

楽天銀行デビットカードでチャージすると、1%の楽天ポイントが付与されます。

楽天ポイントクラブの会員ステージによって、1か月あたり付与されるポイントには上限があります。(前月の利用額に対して、毎月15日頃に付与される)

デビットカードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

Revolutは、1回にチャージできる金額に制限があり、使用頻度等に併せてチャージできる金額が増えていくしくみになっています。(具体的なしくみは非公表)

チャージできる上限額問題に関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

チャージ・為替レート

今回のチャージ額、両替額、送金額の詳細をまとめると以下のとおりです。

今回は、2回に分け両替・送金を行いました。

1回目

両替日時:2022年7月22日(金)07:04

Revolutへのチャージ 50万円(楽天銀行デビットカードから)  

両替前 ¥500,000
両替後 $3,636.76

為替レート $1=¥137.4850

両替日時頃(英国現地時間 7月21日23時4分 時差:-8時間)におけるYahoo!ファイナンス(UK)のレート $1=¥137.3930

結果は、差が0.092(0.07%)でした。

2回目

両替日時:2022年7月22日(金)22:47

Revolutへのチャージ 25万円(楽天銀行デビットカードから)  

両替前 ¥250,000
両替後 $1,835.63

為替レート $1=¥136.1930

両替日時頃(英国現地時間 4月22日14時47分)におけるYahoo!ファイナンス(UK)のレート $1=¥136.0670

結果は、差が0.126(0.09%)でした。

uk.finance.yahoo.com

手数料

今回は、月上限75万円以内でしたので、送金手数料は取られませんでした。

この月上限75万円のリセットのタイミングに関しては、Revolut独自のルールがあるので、注意が必要です。

詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

また、銀行間取引では、受取銀行や中継銀行の手数料が発生することがありますが、今回の送金においては、これらも一切ありませんでした。

これは、前回にも紹介したとおり、Revolutの送金方法が、銀行ワイヤではなく、米国内で無料で利用できるACH送金を利用しているためです。

送金に要した日数

取引経過は、次のとおりです。

1回目

7月22日(金)  7:04  Revolutで円を米ドルに両替

7月22日(金)  7:13     MUFJ Union Bankの口座に送金を実行
(英国時間 6月21日(木)23:13)

7月22日(金)  17:20  Revolutから「$3,636.70を送金した」というメールが届く
(英国時間 7月22日(金)11:20)

7月23日(土)5:21    MUFJ Union Bankから「ACH送金により、現地時間13:20に、$3,636.70が着金した」というメールが届く
(米国太平洋標準時 7月22日(金)13:21)

2回目

7月22日(金) 22:47  Revolutで円を米ドルに両替

7月22日(金) 22:50     MUFJ Union Bankの口座に送金を実行
(英国時間 6月22日(金)14:50)

7月22日(金)  23:17  Revolutから「$1,835.63を送金した」というメールが届く
(英国時間 7月22日(木)15:17)

7月23日(土)5:21    MUFJ Union Bankから「ACH送金により、現地時間13:20に、$1,835.63が着金した」というメールが届く
(米国太平洋標準時 7月22日(金)13:21)

朝と夜に2回に分けて送りましたが、結局、着金したのは、どちらも翌日の朝でした。

日本時間の23時過ぎに送金を実行し、翌々日6時過ぎ着金しました。

英国時刻で15時までに、スマホ等で送金手続きを行えば、翌日の早朝には着金するようです

過去の検証に関しては、こちらの記事をご覧ください。  

www.ysky.info

www.ysky.info 

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

まとめ 

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

特にトラブルもなく、ユニオンバンクの口座に着金することができました。

このサービスが手数料無料で使えるというのは、本当にありがたいのです。

どうして手数料をとらずに、やっていけるのか不思議としかいえませんが・・・。

Revolutは、デジタルバンクなどと呼ばれていますが、本国の英国とは違い、日本では通常の銀行ではありません。

したがって、「預金保険法」の適用はなく、「預金保険制度」の対象外です。

だからといって、利用者は法の保護を受けないわけではありません。

Revolutは、日本国内においては、「資金移動業者」にあたり「資金決済法」の適用を受けます。

資金移動業者は、送金途中にあり滞留している資金の100%以上の額を履行保証金として保全しなければなりません。

もし破綻するようなことがあれば、この履行保証金の中から弁済されます。

利用しようと思われる方は、こうした点も十分理解したうえで利用するかどうか判断しましょう。

Revolutアカウント開設方法について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年7月5日速報】Marriott BonvoyアメックスをVISA化して年間決済額を増やす裏技復活!モバイルSuicaにチャージすれば、200円で3ポイント獲得!

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

以前、このブログでMarriott Bonvoy アメックス→ au Pay プリペイドカード→Revolutカードにチャージすることで、アメックスをVISA化することで、アメックスの年間決算額を増やしたり、お得にポイントを獲得できる方法をご紹介しました。

ところが、先月6月14日から突然、au Pay プリペイドカードからRevolutカードへのチャージができなくなってしまいました。

それ以降、別のルートがないか、探し続けていたのですが、ついに、新しいルートを発見しました。

そこで、今回の記事では、この新ルートについてご紹介します。

Revolut カードを介したVISA化については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

新ルート

2022年7月5日からKyashがアメックスカードからチャージができるようになりました。

これによりMarriott BonvoyアメックスからもKyashにチャージができます。

Kyash Cardには、国際ブランドとしてVISAが付帯していますので、アメックスをVISA化することができます。

Kyash Cardを介してVISA化すれば、アメックスが利用できないお店でもMarritt Bonvoyアメックスで決済することができ、アメックスカードの年間決済額を増やすことができます。

さらに、Marriott Revolut アメックス プレミアム・カードの場合だと、Kyashにチャージすれば、ポイント付与は通常の半分になりますが、200円あたり3ポイントが付与されます。

Kyashとは

Kyashは「株式会社Kyash」が提供するアプリです。

スマホにダウンロードし、Kyashアプリを入れている人同士であれば、手数料無料で送金や割り勘が可能となります。

家族への仕送りで「振込手数料を払わずに送金したい」という人や、仲間との飲み会での「割り勘をスムーズにしたい」という人にとっては利便性が高いアプリです。

この送金機能に加えて、お店でのスマホ決済も可能です。

専用アプリ上でプリペイド式の「Kyash Visaカード」を発行し、上限額の範囲内で自分の好きな金額をチャージして使用します。 

カードとアプリは連動しており、利用後の残高や明細がリアルタイムで確認できるのが特徴です。

カードの決済限度額の設定もアプリ上で行えるため、家計の管理にも役立ちます。

Kyash Cardの特徴

  • バーチャルカードなら数分で発行できて、ネット通販・オンライン課金が可能
  • 物理カードも発行できて、リアル店舗で利用可能
  • 事前にチャージが必要
  • 「Apple Pay」「Google Pay」にも対応
  • 物理カードの発行には、発行手数料(税込)が必要(Kyash Card 900円, Kyash Card Lite 300円[ただし、2023年6月30日までは無料])
  • ポイント還元率 クレジットチャージの場合は、0.2%
  • 国際ブランドはVISAのみ
  • VISAタッチ対応
  • 3Dセキュア対応
  • 支払内容は即時にアプリに反映
  • クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・Amex)からチャージ可能

Kyash Cardで決済するメリット

Kyash Cardで決済するメリット、次のとおりでした。

  • 審査なしでVisaカードを発行できる
  • プリペイド式で使い過ぎを避けられる
  • 利用履歴を簡単に管理できる
  • タッチ決済の支払いに対応
  • スマートフォンから送金・請求機能を利用できる
  • 不正利用の補償制度がある
  • ポイント2重取り
新規登録で900円相当貰える招待キャンペーン

Kyashでは、以下の招待ページより、SMS受信可能な携帯番号を登録し新規会員登録し、銀行口座から残高に5,000円チャージすれば、「900ポイント」もらえる招待キャンペーンを実施中です。

招待ページにアクセスして、画面を下にスクロールすると、携帯電話の入力欄があります。自分のケータイの番号を入力して「招待を受け取る」をタップします。紹介者には携帯電話の番号は伝わらないので、安全・安心です

ポイント付与・決済額増の裏技

「Marriot Bonvoyアメックス」をお持ちの方は、モバイルSuicaに直接チャージしてもポイントは付与されません。

f:id:YSky_channel:20220224210941p:plain

しかし、Marriott Bonvoyアメックス→Kyash Card→モバイルSuicaにチャージすることで、Marriott Bonvoy ポイントを獲得できます

ただし、Marriott Bonvoy アメックス・プレミアムカードの場合、通常100円につき3ポイント付与ですが、Kyash Card へのチャージは、200円につき3ポイントが付与となります。(還元率1.5%)

*Kyash CardからモバイルSuicaへのチャージはポイント付与されません。

また、PayPayに登録できるクレジットカードブランドは、VISA とMasterCard です。

しかし、Kyash Card を介することでMarriott Bonvoy アメックスを間接的に登録することができます。

街中には、PAYPAY だけしか利用できないというお店は結構たくさんあります。

また、VISAでしか決済できないお店でも、VISA の国際ブランドの付いたKyash Card にチャージして使えば、Marriott Bonvoyアメックスのポイントが稼げるとともに、年間決済額を増やすことができます

2022年2月24日からSPGアメックスは、Marriot Bonvoyアメックスに移行し、今後は、無料宿泊特典は年間決済額150万円以上じゃないともらえません。

また、年間決済額が400万円以上になれば、「プラチナエリート」のステータスが取得できます。

是非、この裏技を使って年間決済額を増やしましょう!

Marriott Bonvoy アメックスカードについては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Kyash Cardで利用して、Marriott BonvoyアメックスをVISA化して年間決済額を増やしたり、モバイルSuicaにチャージしてマリオットのポイントを稼ぐ方法を紹介しました。

Kyash Card liteなら、現在、期間限定で無料発行できます。

ぜひ、この機会に発行してみてはいかがでしょうか。

kyash.co

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年7月】Revolut(レボリュート)両替カレンダー

f:id:YSky_channel:20210904090156p:plain

この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutを利用すれば、会費無料のスタンダード会員でも、為替市場営業時間内であれは、月75万円までならお得なインターバンクレートで、しかも手数料無料で両替ができます。(月75万円を超えると両替金額の0.5%が手数料としてかかります)

ただし、為替市場営業時間外に両替する場合は、手数料が取られてしまいます。

今回の記事では、手数料無料で両替できる日時をカレンダーにまとめてみました。 

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

為替市場営業時間とは

為替市場営業時間は、どの会員種別も「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に統一されました。

(以前は、スタンダード会員とプレミアム会員とでは異なっていました)

日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、営業時間は、土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間)ということになります。

  • 東部標準時(EST)の夏時間実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで

現在、米国は夏時間です。

会員種別ごとの利用規約のURLは次のとおりです。

ご確認ください。

(スタンダード会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Standard)_0.3.0_1638512686_en.pdf

(プレミアム会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Premium)_0.2.1_1633316175_en.pdf

(メタル会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_fees_(Metal)_1.0.0_1642985140_en.pdf

営業時間外の料金

為替市場の営業時間外は両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、取引手数料として、"THB"と"UAH"は2%、それ以外の通貨は、1%を徴収しています。

(スタンダード会員)

  • 通常スタンダード会員: 1.0%("THB"と"UAH"は2%)
  • 高頻度に両替・交換取引を行う(月に¥750,000(または他通貨での同等額)を両替・交換取引に使用している)スタンダード会員: 通常+0.5%

(プレミアム会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

(メタル会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

両替カレンダー

うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2022年7月分)を作成しました。

カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外によく行かれる方や海外送金をよくされる方は、アカウント開設を検討されてはいかがでしょうか。

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト

【2022年6月】Revolut(レボリュート)から米国銀行「MUFG Union Bank(ユニオンバンク)」への送金

f:id:YSky_channel:20210605134054p:plain

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。当サイト管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2020年9月から日本でも利用できるようになったRevolut。

月1回、75万円までなら、為替手数料、送金手数料も無料です。(タイバーツなど一部の通貨は除く)

これまでほぼ毎月送金を行っておりましたが、3月から始まった急激な円安のため、ドルへの両替を5月は見合わせていましたが、6月を実行いたしました。

Revolutで両替をした資金は、米国銀行「MUFG Union Bank(ユニオンバンク)」の口座に送金しました。

今回の記事では、その結果をご紹介します。

Revolutの詳細については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

送金の概要

今回は、「楽天銀行デビットカード(VISA)」を利用してRevolutのアカウントにチャージしました。

Revolutの場合、両替・海外送金を行う場合、クレジットカードやプリペードカードでチャージした資金は使えません。

もしそれらの資金を送金しようとすると、「口座振り込みのリクエストが失敗しました」というメッセージが表示され、送金しようとした全額が送金できません。

送金するためには、デビッドカードか銀行振込でチャージする必要があります。

Revolutのスタンダード会員の場合、為替市場営業時間中に30日間で75万円までを米国ドルなどの主要通貨を送金する場合、為替手数料無料、送金手数料無料で送ることができます。

為替時間営業時間の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

有料会員の場合は、両替は「無制限」にできますが、送金については、1日あたり100万円までという上限があります。

今回は、上限25万円を米ドルに両替し、両替したうち1,940ドルを送金しました。

Revolutアカウント開設方法については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

楽天銀行デビットカードでチャージすると、1%の楽天ポイントが付与されます。

楽天ポイントクラブの会員ステージによって、1か月あたり付与されるポイントには上限があります。(前月の利用額に対して、毎月15日頃に付与される)

各ステージの上限は、次のとおりです。 

  • ダイヤモンド会員:15,000ポイント
  • プラチナ会員  :12,000ポイント
  • ゴールド会員  :  9,000ポイント
  • シルバー会員  :  7,000ポイント
  • その他会員   :  5,000ポイント  

デビットカードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

Revolutは、1日当たりにチャージできる金額に制限があり、使用頻度等に併せてチャージできる金額が増えていくしくみになっています。

上限額までチャージすると、それからまる1日(24時間)が過ぎないと新たなチャージはできません。

チャージできる上限額問題に関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

チャージ・為替レート

今回のチャージ額、両替額、送金額の詳細をまとめると以下のとおりです。

両替日時:2022年4月22日(水)22:57

Revolutへのチャージ 25万円(楽天銀行デビットカードから)  

両替前 ¥250,000
両替後 $1,839.7

為替レート $1=¥135.8917

両替日時頃(英国現地時間 4月21日15時00分)におけるYahoo!ファイナンス(UK)のレート $1=¥135.9000

結果は、差が0.0083(0.006%)でした。

この差は過去に行った両替の中では最小でした。

uk.finance.yahoo.com

手数料

今回は、月上限75万円以内でしたので、送金手数料は取られませんでした。

この月上限75万円のリセットのタイミングに関しては、Revolut独自のルールがあるので、注意が必要です。

詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

また、銀行間取引では、受取銀行や中継銀行の手数料が発生することがありますが、今回の送金においては、これらも一切ありませんでした。

これは、前回にも紹介したとおり、Revolutの送金方法が、銀行ワイヤではなく、米国内で無料で利用できるACH送金を利用しているためです。

送金に要した日数

取引経過は、次のとおりです。

日本標準時

6月22日(水)  22:57  Revolutで円を米ドルに両替

6月22日(水)  23:18     MUFJ Union Bankの口座に送金を実行
(英国時間 6月22日(木)15:18)

6月23日(木)  17:22  Revolutから「$1,839.70を送金した」というメールが届く
(英国時間 6月23日(木)9:20)

6月24日(金)5:41    MUFJ Union Bankから「ACH送金により、現地時間13:40に、$1,839.70が着金した」というメールが届く
(米国太平洋標準時 6月23日(木)13:41)

日本時間の23時過ぎに送金を実行し、翌々日6時過ぎ着金しました。

過去には、日本時間の夕刻に送金すると、日本時間で翌日早朝に着金しました。

過去の検証に関しては、こちらの記事をご覧ください。  

www.ysky.info

www.ysky.info 

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

まとめ 

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

特にトラブルもなく、ユニオンバンクの口座に着金することができました。

このサービスが手数料無料で使えるというのは、本当にありがたいのです。

どうして手数料をとらずに、やっていけるのか不思議としかいえませんが・・・。

Revolutは、デジタルバンクなどと呼ばれていますが、本国の英国とは違い、日本では通常の銀行ではありません。

したがって、「預金保険法」の適用はなく、「預金保険制度」の対象外です。

だからといって、利用者は法の保護を受けないわけではありません。

Revolutは、日本国内においては、「資金移動業者」にあたり「資金決済法」の適用を受けます。

資金移動業者は、送金途中にあり滞留している資金の100%以上の額を履行保証金として保全しなければなりません。

もし破綻するようなことがあれば、この履行保証金の中から弁済されます。

利用しようと思われる方は、こうした点も十分理解したうえで利用するかどうか判断しましょう。

Revolutアカウント開設方法について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年9月1日~】Sony Bank WALLETからRevolutへのチャージ 月1回しかできなくなります!

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2022年6月1日に、ソニー銀行が、Sony Bank WALLETからRevolutへのチャージに関して

回数制限を行うことを発表しました。

そこで、今回の記事では、この件について解説します。

ソニー銀行からの発表

6月1日11時に、ソニー銀行から次のようなメールが届きました。

同様の内容が、ソニー銀行のホームページにも掲載されていました。

内容は、Sony Bank WALLET の国内ショッピングについて、2022年9月1日(木)より一部Visa加盟店におけるご利用回数の制限を行うというのです。

一部加盟店というのが、Revolutのことです。

9月1日からは、30日ごとに1回しか利用できなくなります。

つまり、Sony Bank WALLETからRevolutのアカウントへの入金が、今後、30日ごとに1回しかできなくなるということです。

なぜ回数制限を行うのか

ソニー銀行のSony Walletなら、ソニー銀行口座の月末残高が300万円以上のシルバーステージの条件を満たせば、1%のキャッシュバックを受けることができます。

ソニー銀行の口座からデビットカードでRevolutにチャージし、その資金をソニー銀行の口座に戻すことを繰り返せば無限に1%のキャッシュバックを受けることができます。

この一連の行為のことを「ぐるぐる」と呼んでいます。

実際には、ソニー銀行の場合、キャッシュバック金額にも、上限が付されていますので、無限にキャッシュバックされるというわけではありませんが、上限金額まではキャッシュバックを受けるこができます。

キャッシュバックという特典は、Sony Bank WALLETの利用者やソニー銀行の口座開設者を増やすためのマーケティング戦略の一環として行われているわけです。

一方、このキャッシュバックの金額が増えるということは、それだけコストが増えるということです。

利用者や口座開設者が増えず、キャッシュバックの経費だけが増えていく状況は、サービス提供者側としては、絶対に避けなければなりません。  

なぜソニー銀行側から制限を実施するのか

デビットカードの利用に対する、こうしたキャッシュバックやのポイント付与の原資になるのは、加盟店がデビットカード会社に対して支払う手数料です。

つまり、今回のケースでいうと、加盟店であるRevolutが支払う手数料です。

通常、加盟店が支払う手数料は、決済料金に対して3%程度かかると言わています。

したがって、決済額増えれば増えるほどRevolutが支払手数料も増えます。

一方、Revolutが現在行っているサービスは、利用者を獲得するため、両替や送金など無料のものが多く、利用者から得られる収益も必ずしも大きいわけではありません。

こうした状況で、「ぐるぐる」により、デビットカード利用の支払い手数料だけがどんどん増えてしまう状況は回避しなければなりません。

そこで、Revolutは、その対策として、2022年4月25日から、次のような措置を講じました。

  • 無料国内送金枠の金額枠 月額100万円(新設)
  • 無料国内送金枠の使用後の手数料 1回の送金取引につき220円→送金金額の2%

この措置により、実質月額100万円までしか「ぐるぐる」ができないようにしました。

つまりSony Bank WALLETを利用してRevolutに入金する場合、ステージなしの利用者ならキャッシュバックは、月5,000円(0.5%)までしかもらえないことになりました。 

もし仮にキャッシュバックの経費をすべて加盟店であるRevolutに転嫁できるのなら、ソニー銀行側は今回のように制限を行う必要はありません。

恐らく、キャッシュバックの経費の一部は、ソニー銀行でも負担しているためだと推測できます。

今回、回数制限を行った理由については、ソニー銀行から発表はありませんでしたので、この点は、推測でしかありません。

Revolutの国内振込に関するルールの変更は、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

今回の措置でキャッシュバックはどうなるか

今回、ソニー銀行が発表した、Sony Bank WALLETからRevolutへのチャージが月1回に制限されることになります。

Revolutで、Sony Bank WALLETから1回あたりチャージできる上限額は、通常、50万円までとなります。(上限額については、利用実績等により変わります)

したがって、「ステージなし」の場合だと、これまで最大5,000円もらえていたキャッシュバックが、2022年9月1日からは最大2,500円となります。

1%のキャッシュバックが受けることができる「シルバーステージ」の場合だと、これまで最大10,000円もらえていたキャッシュバックが、2022年9月1日からは最大5,000円となります。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

今回は、Sony Bank WALLETからRevolutへのチャージに関して、2022年9月1日から回数制限が行われることについて解説しました。

すでに1回チャージしてしまえば、例え、急に海外送金する必要でき、新たにチャージしようとしても1カ月待たなくてはなりません。

このように、Revolutの利用者としては、回数制限がされることは不便になるということなので、とても残念なことです。

しかし、サービス提供者からすると、これもやむを得ない措置だと言えます。

利用者としても、その利用においては節度が求められると思います。

度を越した使い方をする人がいると、結局は、今回のように利便性を損なう措置が講じられ、多くの利用者にとってマイナスとなってしまいます。

今回の件で、そうしたことを改めて考えさせられました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Revolutのアカウント開設については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

【2022年6月】Revolut(レボリュート)両替カレンダー

f:id:YSky_channel:20210904090156p:plain

この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutを利用すれば、会費無料のスタンダード会員でも、為替市場営業時間内であれは、月75万円までならお得なインターバンクレートで、しかも手数料無料で両替ができます。(月75万円を超えると両替金額の0.5%が手数料としてかかります)

ただし、為替市場営業時間外に両替する場合は、手数料が取られてしまいます。

今回の記事では、手数料無料で両替できる日時をカレンダーにまとめてみました。 

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

為替市場営業時間とは

為替市場営業時間は、どの会員種別も「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に統一されました。

(以前は、スタンダード会員とプレミアム会員とでは異なっていました)

日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、営業時間は、土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間)ということになります。

  • 東部標準時(EST)の夏時間実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで

現在、米国は夏時間です。

会員種別ごとの利用規約のURLは次のとおりです。

ご確認ください。

(スタンダード会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Standard)_0.3.0_1638512686_en.pdf

(プレミアム会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Premium)_0.2.1_1633316175_en.pdf

(メタル会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_fees_(Metal)_1.0.0_1642985140_en.pdf

営業時間外の料金

為替市場の営業時間外は両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、取引手数料として、"THB"と"UAH"は2%、それ以外の通貨は、1%を徴収しています。

(スタンダード会員)

  • 通常スタンダード会員: 1.0%("THB"と"UAH"は2%)
  • 高頻度に両替・交換取引を行う(月に¥750,000(または他通貨での同等額)を両替・交換取引に使用している)スタンダード会員: 通常+0.5%

(プレミアム会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

(メタル会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

両替カレンダー

うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2022年6月分)を作成しました。

カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外によく行かれる方や海外送金をよくされる方は、アカウント開設を検討されてはいかがでしょうか。

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト

【2022年5月】Revolut(レボリュート)両替カレンダー

f:id:YSky_channel:20210904090156p:plain

この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutを利用すれば、会費無料のスタンダード会員でも、為替市場営業時間内であれは、月75万円までならお得なインターバンクレートで、しかも手数料無料で両替ができます。(月75万円を超えると両替金額の0.5%が手数料としてかかります)

ただし、為替市場営業時間外に両替する場合は、手数料が取られてしまいます。

今回の記事では、手数料無料で両替できる日時をカレンダーにまとめてみました。 

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

為替市場営業時間とは

為替市場営業時間は、どの会員種別も「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に統一されました。

(以前は、スタンダード会員とプレミアム会員とでは異なっていました)

日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、営業時間は、土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間)ということになります。

  • 東部標準時(EST)の夏時間実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで

現在、米国は夏時間です。

会員種別ごとの利用規約のURLは次のとおりです。

ご確認ください。

(スタンダード会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Standard)_0.3.0_1638512686_en.pdf

(プレミアム会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Premium)_0.2.1_1633316175_en.pdf

(メタル会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_fees_(Metal)_1.0.0_1642985140_en.pdf

営業時間外の料金

為替市場の営業時間外は両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、取引手数料として、"THB"と"UAH"は2%、それ以外の通貨は、1%を徴収しています。

(スタンダード会員)

  • 通常スタンダード会員: 1.0%("THB"と"UAH"は2%)
  • 高頻度に両替・交換取引を行う(月に¥750,000(または他通貨での同等額)を両替・交換取引に使用している)スタンダード会員: 通常+0.5%

(プレミアム会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

(メタル会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

両替カレンダー

うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2022年5月分) を作成しました。

カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外によく行かれる方や海外送金をよくされる方は、アカウント開設を検討されてはいかがでしょうか。

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト

【2022年4月】Revolut(レボリュート)から米国銀行「MUFG Union Bank(ユニオンバンク)」への送金

f:id:YSky_channel:20210605134054p:plain

この記事は、5分で読めます。

こんばんわ。当サイト管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

2020年9月から日本でも利用できるようになったRevolut。

月1回、75万円までなら、為替手数料、送金手数料も無料です。(タイバーツなど一部の通貨は除く)

これまでほぼ毎月送金を行っておりましたが、3月から始まった急激な円安のため、ドルへの両替をしばらく見合わせていましたが、この度、実行いたしました。

Revolutで両替をした資金は、米国銀行「MUFG Union Bank(ユニオンバンク)」の口座に送金しました。

今回の記事では、その結果をご紹介します。

Revolutの詳細については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

送金の概要

今回は、「楽天銀行デビットカード(VISA)」を利用してRevolutのアカウントにチャージしました。

Revolutの場合、両替・海外送金を行う場合、クレジットカードやプリペードカードでチャージした資金は使えません。

もしそれらの資金を送金しようとすると、「口座振り込みのリクエストが失敗しました」というメッセージが表示され、送金しようとした全額が送金できません。

送金するためには、デビッドカードか銀行振込でチャージする必要があります。

Revolutのスタンダード会員の場合、為替市場営業時間中に30日間で75万円までを米国ドルなどの主要通貨を送金する場合、為替手数料無料、送金手数料無料で送ることができます。

為替時間営業時間の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

有料会員の場合は、両替は「無制限」にできますが、送金については、1日あたり100万円までという上限があります。

今回は、上限25万円を米ドルに両替し、両替したうち1,940ドルを送金しました。

Revolutアカウント開設方法については、こちらの記事をご覧ください。 

www.ysky.info

楽天銀行デビットカードでチャージすると、1%の楽天ポイントが付与されます。

楽天ポイントクラブの会員ステージによって、1か月あたり付与されるポイントには上限があります。(前月の利用額に対して、毎月15日頃に付与される)

各ステージの上限は、次のとおりです。 

  • ダイヤモンド会員:15,000ポイント
  • プラチナ会員  :12,000ポイント
  • ゴールド会員  :  9,000ポイント
  • シルバー会員  :  7,000ポイント
  • その他会員   :  5,000ポイント  

デビットカードに関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

Revolutは、1日当たりにチャージできる金額に制限があり、使用頻度等に併せてチャージできる金額が増えていくしくみになっています。

上限額までチャージすると、それからまる1日(24時間)が過ぎないと新たなチャージはできません。

チャージできる上限額問題に関しては、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

チャージ・為替レート

今回のチャージ額、両替額、送金額の詳細をまとめると以下のとおりです。

両替日時:2022年4月21日(木)22:52

Revolutへのチャージ 25万円(楽天銀行デビットカードから)  

両替前 ¥250,000
両替後 $1,947.94

為替レート $1=¥128.338732

両替日時頃(英国現地時間 4月21日14時50分)におけるYahoo!ファイナンス(UK)のレート $1=¥128.3270

結果は、差が0.0117(0.009%)でした。

この差は過去に行った両替の中では最小でした。

uk.finance.yahoo.com

手数料

今回は、月上限75万円以内でしたので、送金手数料は取られませんでした。

この月上限75万円のリセットのタイミングに関しては、Revolut独自のルールがあるので、注意が必要です。

詳細については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

また、銀行間取引では、受取銀行や中継銀行の手数料が発生することがありますが、今回の送金においては、これらも一切ありませんでした。

これは、前回にも紹介したとおり、Revolutの送金方法が、銀行ワイヤではなく、米国内で無料で利用できるACH送金を利用しているためです。

送金に要した日数

取引経過は、次のとおりです。

日本標準時

4月21日(木)  22:52  Revolutで円を米ドルに両替

4月21日(木)  23:06     MUFJ Union Bankの口座に送金を実行
(英国時間 4月21日(木)15:06)

4月22日(金)  19:20  Revolutから「$1,940.00を送金した」というメールが届く
(英国時間 4月22日(金)11:20)

4月23日(土)5:26    MUFJ Union Bankから「ACH送金により、現地時間13:25に、$61940.00が着金した」というメールが届く
(米国太平洋標準時 4月22日(金)13:25)

日本時間の23時過ぎに送金を実行し、翌々日6時過ぎ着金しました。

過去には、日本時間の夕刻に送金すると、日本時間で翌日早朝に着金しました。

今回、遅い時間に送金作業を行ったためか、着金が翌々日になってしまいました。

原因については、Revolutに照会中です。

わかったら、シェアしたいと思っています。

過去の検証に関しては、こちらの記事をご覧ください。  

www.ysky.info

www.ysky.info 

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

www.ysky.info

まとめ 

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

特にトラブルもなく、ユニオンバンクの口座に着金することができました。

このサービスが手数料無料で使えるというのは、本当にありがたいのです。

どうして手数料をとらずに、やっていけるのか不思議としかいえませんが・・・。

Revolutは、デジタルバンクなどと呼ばれていますが、本国の英国とは違い、日本では通常の銀行ではありません。

したがって、「預金保険法」の適用はなく、「預金保険制度」の対象外です。

だからといって、利用者は法の保護を受けないわけではありません。

Revolutは、日本国内においては、「資金移動業者」にあたり「資金決済法」の適用を受けます。

資金移動業者は、送金途中にあり滞留している資金の100%以上の額を履行保証金として保全しなければなりません。

もし破綻するようなことがあれば、この履行保証金の中から弁済されます。

利用しようと思われる方は、こうした点も十分理解したうえで利用するかどうか判断しましょう。

Revolutアカウント開設方法について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年最新】いつの間にか、Revolut からInteractive Brokersへ直接送金できるようになっていた!

f:id:YSky_channel:20220417142228p:plain

この記事は、6分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。 

先日、このブログをよくご覧いただいてる読者のスピーズさんから、Interactive Brokers(IB)への送金に関して、次のようなコメントをいただきました。

「いつもブログ参考にさせて頂いています。 IBの"ダイレクト・デポジット"を使うと、RevolutからACH送金できました。」

正直、驚きました。

というのも、昨年、Revolutを使って、IBへは送金を試みたのですが、一旦はIBの銀行口座(米国JPモルガンチェース銀行)には着金したものの、結局、送金した資金はRevolutのアカウントに返金されてしまい、うまくいかなかったからです。

昨年4月にこの検証結果を記事にまとめましたが、それを読んでいただいたようで、上記のようなコメントをいただいた次第です。

早速、自身でもダイレクト・デポジットを使ってRevolutから送金してみたところ送金ができることを確認しました。

今回の記事では、このことについてシェアしたいと思います。

昨年4月の記事は、こちらからご覧ください。

www.ysky.info

ダイレクト・デポジットとは

ダイレクト・デポジットとは、米国で普及している、電子ネットワークを利用して銀行口座への預け入れシステムです。

もともと米国では、資金のやり取りは一般に小切手で行われていましたが、安全面からこれに代わるものとしてダイレクト・デポジットが普及していきました。

ダイレクト・デポジットでは、銀行間で資金移動をすることができる電子ネットワークを使用する必要があります。

この電子ネットワークのことをACH(自動決済機関)と呼びます。

ACHについては、こちらの記事も参照してください。

www.ysky.info

www.ysky.info

ダイレクト・デポジットを利用すれば、低コストで資金を送金できるため、米国では、給与、税金の還付などで広く活用されています。

ダイレクト・デポジットを利用する場合、受取人は、ルーティング番号と銀行口座番号を支払者に提供する必要があります。

そのため、米国では、同じ情報が印刷されている小切手(無効の裏書の上)を支払者に提供する場合もあります。

以上がダイレクト・デポジットの一般的な説明ですが、IBのダイレクト・デポジットは若干違ったシステムです。

IBの(証券)口座への入金方法は、現在、「銀行ワイヤ」、「ACHで銀行を登録」、「ダイレクト・デポジット」などがあります。

このうち、「ACHで銀行を登録」と「ダイレクト・デポジット」は、前述した電子ネットワークの決済システムである「ACH」を同じように利用して入金するのですが、手続きに違いがあります。

「ACHで銀行を登録」というやり方で入金するには、入金する前に送金元となる自分が口座を保有する米国の銀行名やその口座番号をIB側に登録し、IBが所有する銀行口座(送金先)と紐づけすることが必要になります。

ACH送金された資金の受け皿であるIBの一つの銀行口座であり、そこに様々なIB口座開設者の資金が入ってきます。

ですので、事前に紐づけをしておかないと送金された資金がどのIB口座開設者のものか特定できません。

ここで登録できる銀行は、米国内の銀行に限られます。

一方、「ダイレクト・デポジット」では、IBから個人ごとに「バーチャル口座番号」が付与されるため、送金元となるIB口座開設者が所有する銀行名や口座番号の登録は不要です。

このバーチャル口座番号は、IBが所有する銀行口座番号ではなく、IBの口座開設者個人のバーチャルな銀行口座番号となり、この番号に送金された資金はすぐに特定され、IBで開設した口座に資金は移動されます。

RevolutからIBに入金しようとした場合、「銀行ワイヤ」は利用できません。

なぜなら、Revolutは米国への銀行口座への送金については、ワイヤ送金ではなく、ACH送金を利用しているからです。

そうなると、「ACHで銀行を登録」か「ダイレクト・デポジット」のどちらかというこになるのですが、「ACHで銀行を登録」の方法では入金はできません。

なぜなら、RevolutがACH送金に使う送金元の銀行名や口座番号といった情報が利用者にはわからないので、それらをIB側に登録し、紐づけすることができないからです。

Revolutでアカウントを開設した人には、アカウント番号が付与されますが、これはACH送金で使える銀行口座番号ではありません。

IBへの入金できる可能性が残された方法は「ダイレクト・デポジット」となりますが、これならRevolutから入金できます。

IBから情報として提供される、ルーティング番号とバーチャル口座番号さえあれば、Revolutからの送金は可能だからです。

今回、この記事を書くにあたり、実際にやってみましたが、確かに送金できました。

IBが定期的に発行しているニュースレターである「IBKRニュース」を見ると、この「ダイレクト・デポジット」は2018年頃に導入されたようですが、つい最近まで、利用できるのは、米国在住者に限定されていました。

ところが、昨年の途中から日本在住者も利用できるようになったようです。

そのことにこれまで気づきませんでした。

ダイレクト・デポジットのやり方

Interactive Brokersのサイト「アカウント・ポータル」の画面から、ログインします。

f:id:YSky_channel:20210202205207j:plain

左上段の三本線をクリックすると次のような画面が現れるので、「入出金・移管」をクリックします。

f:id:YSky_channel:20220417121139p:plain

メニューから「ダイレクト・デポジット」を選択します。

すると、次のような画面が現れます。

記載されている、①ルーティング番号、②口座番号(バーチャル)をメモしましょう。

f:id:YSky_channel:20220417121149p:plain


次に、Revolutのアプリを立ち上げ、米ドルへの両替と送金を行います。

送金は、あくまで米ドルでしかできません。(日本円では送金✕)

また、送金は、クレジットカードやプリペードカードからのチャージした資金ではできません。デビットカードや振込でチャージする必要があります。

アカウントにログインし、次のような画面が現れたら、赤い部分をタップします。

f:id:YSky_channel:20220417123542j:plain

すると次のような画面が現れますので、「両替」をタップします。

f:id:YSky_channel:20220417123549j:plain

両替画面から、日本円から米ドルに両替をしたら、最初の画面に戻り、「送金」と記載された部分をタップします。

f:id:YSky_channel:20220417123554j:plain

次のような画面が現れたら、「+新しい」をタップします。

f:id:YSky_channel:20220417130520j:plain

次のような画面が現れたら「銀行口座の受取人を追加」をタップします。

f:id:YSky_channel:20220417123557j:plain

すると「アカウントの詳細」という画面が現れます。

次の項目に対して必要事項を記載していきます。

  • 受取人の銀行の国   アメリカ合衆国
  • 通貨         米ドル
  • 口座番号       *先ほどメモした番号を記入
  • ルーティングナンバー *先ほどメモした番号を記入
  • 名          *自分の名を記入
  • 姓          *自分の姓を記入
  • Eメール        *自分のEメールを記入

上記すべてを入力できら「受取人の追加」をタップします。

受取人の追加ができれば、そこから送金する金額を記入し、「続行」をタップし、送金します。

この方法が使えるということは

「ダイレクト・デポジット」が利用できなかった時は、Revolutから事前に口座開設しておいたMUFG Union bankの銀行口座に一旦入金し、そこからIBの口座にACH送金していました。

しかし、「ダイレクト・デポジット」を利用すれば、Revolutから直接IBの口座に入金できるようになれば、ひと手間が省けます。

しかも、MUGF Union bankは、USバーン銀行に買収されることが決まっており、関係機関による審査が現在行われています。

買収後、日本在住者の扱いがどうなるか発表されていませんが、万一口座を維持できないような場合になっても、とりあえずIBへ無料で送金できるルートは確保されてるので、安心です。

なお、「ダイレクト・デポジット」については、次のような条件がありますので、注意が必要です。

  • 7日あたり$100,000の上限がある
  • 初回の入金: 4営業日以降より利用可能になる
  • 初回以降の入金: すぐにご利用可能になる可能性があるが、保有期間、入金履歴、口座残高などにより不可の場合もある。(その場合は4営業日以降となる)

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか。

昨年の途中から、RevolutからIBへ直接送金ができるようになりました。

今回は、そのやり方などについて紹介しました。

Revolutを使えば、インターバンクレートという格安のレートでしかも送金手数料無料で送金することが可能です。

Revolutのアカウント開設については、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

www.ysky.info

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年最新】RevolutカードでATMから現金を引出す方法

f:id:YSky_channel:20220409140546p:plain

この記事は、2分で読めます。

こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutカードは、国内外のATMから現金引出しを行うことができます。

そこで、今回はRevolutカードでの「現金引出し」について解説します。

現金引出しの決まり

Revolutは、チャージした現金をカードでATMから引き出すことが可能です。

しかし、いくつかの決まりがあり、これらを利用者は知っておく必要があります。

その決まりとは、次にとおりです。

  • 引き出せるATMは、国内ではイオン銀行、海外では、Visaが使えるATM。
  • 手数料は、スタンダード会員は月25,000円相当まで、プレミアム会員は50,000円相当、メタル会員は100,000円相当まで無料(それ以上は2%の手数料が発生)。
  • 引出しできる現金は、振込やデビットカードでチャージした残高だけで、クレジットカードやプリペイドカードでチャージした残高は引出しできない。

ATMでの引出し方法

今回は、イオン銀行のATMを利用して使い方を説明します。

海外のATMについても基本的に使い方は同じです。

まずはイオン銀行のアプリやウェブサイトで、利用可能なイオン銀行ATMについて検索をします。

イオン銀行ATMの一部については、国際カードに対応していないものがあります。

必ず国際カードに対応したATMを利用しましょう。

以下の画面から検索できます。

右側にある「高度な検索」のところにある「海外で発行されたカード」に必ずチェックを入れて検索してください。

f:id:YSky_channel:20220409131755p:plain

イオン銀行のサイトから検索する場合は、下の部分をクリックしてください。

map.aeonbank.co.jp

検索したATMに行ったら、次の画面で"International Card"をタップします。

f:id:YSky_channel:20220409131951p:plain

言語は、”English"を選択し、右下にある”Confirm(確認)"をタップします。(日本語はありません)

f:id:YSky_channel:20220409132145p:plain

カードを挿入する画面になったら、RevolutカードをATMに挿入してください。

カードの挿入すると、PIN(暗証番号)を聞いてきますので入力し、"Confirm(確認)"をタップします。

f:id:YSky_channel:20220409132516p:plain

次の画面で、"Withdrawals"をタップします。

f:id:YSky_channel:20220409134525p:plain

次の画面で、"Credit Account"をタップします。

※最近、Revolutのウエッブサイトで確認したところ、「「当座預金」か「普通預金」のどちらかを選んでください。」となっていました。実際、"Saviing account"を選択してやってみましたが、うまくいきました。(2023年12月4日)

詳細は、こちらの記事をご覧ください。

www.ysky.info

 

f:id:YSky_channel:20220409134713p:plain

その後は画面の指示に従い、引き出す金額を入力すれば完了です。

f:id:YSky_channel:20220409134911p:plain

お金と明細書が出てきます。

明細書をみると、引き出した金額のみで、もちろん手数料は取られていません。

f:id:YSky_channel:20220409135027p:plain

海外でATMを利用する際の注意点

海外でATMを利用する際の注意点は、次のとおりです。

  • 海外で現金を引き出す場合は、事前に引き出す通貨に事前に両替しておく
  • 使用するATMがVISAに対応していることを確認する
  • 「両替」するかしないかを選択する画面が現れたら,「両替なし」を選択

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutカードがあれば、スタンダード会員は月25,000円相当まで、プレミアム会員は50,000円相当、メタル会員は100,000円相当まで無料で国内外のATMから現金が引き出せます。

ちょっとした海外旅行なら、現金は25,000円も引き出せれば十分かと思います。

もちろん国内でもイオン銀行のATMなら引き出すことが可能です。

ただし、上限以上の金額を引き出すと2%とかなり高額の手数料が発生するので注意が必要です。(10万円で2千円の手数料)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

【2022年4月】Revolut(レボリュート)両替カレンダー

f:id:YSky_channel:20210904090156p:plain

この記事は、3分で読めます。

こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。

Revolutを利用すれば、平日であれは、月75万円までならとてもお得なインターバンクレート(仲値)で、しかも手数料無料で両替ができます。

ただし、為替市場営業時間外に両替する場合は、手数料が取られてしまいます。

そこで、手数料無料で両替できる日時をカレンダーにまとめてみました。 

Revolutの詳細について、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info 

為替市場営業時間とは

為替市場営業時間は、どの会員種別も「ニューヨーク時間の金曜日17:00から日曜日18:00ニューヨーク時間を除く時間」に統一されています。

日本時間に置き換えると、時差は14時間(夏時間は13時間)ですので、営業時間は、土曜日の7:00から月曜日の8:00までを除く時間(夏時間の場合は、土曜日の6:00から月曜日の7:00までを除く時間)ということになります。

  • 東部標準時(EST)の夏時間実施期間は、3月の第2日曜日午前2時から11月の第1日曜日午前2時まで

3月13日(日)から米国は夏時間になりました!

会員種別ごとの利用規約のURLは次のとおりです。

ご確認ください。

(スタンダード会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Standard)_0.3.0_1638512686_en.pdf

(プレミアム会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_Fees_(Premium)_0.2.1_1633316175_en.pdf

(メタル会員)

https://assets.revolut.com/terms_and_conditions/pdf/technologies_japan_inc_Personal_fees_(Metal)_1.0.0_1642985140_en.pdf

営業時間外の料金

為替市場の営業時間外は両替の取引高も少なくなるため、Revolutでは、取引手数料として、"THB"と"UAH"は2%、それ以外の通貨は、1%を徴収しています。

(スタンダード会員)

  • 通常スタンダード会員: 1.0%("THB"と"UAH"は2%)
  • 高頻度に両替・交換取引を行う(月に¥750,000(または他通貨での同等額)を両替・交換取引に使用している)スタンダード会員: 通常+0.5%

(プレミアム会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

(メタル会員)

  • 1.0%("THB"と"UAH"は2%)

両替カレンダー

うっかり営業時間外に両替して、手数料が発生してしまわないように、両替カレンダー(2022年4月分) を作成しました。

f:id:YSky_channel:20220327130249p:plain

カレンダーに記載の時刻は、日本標準時です。

3月13日(日)から米国は夏時間です。

まとめ

今回の記事は、いかがでしたでしょうか?

Revolutは、賢く使えば、両替手数料、送金手数料なく、海外送金してくれます。

海外によく行かれる方や海外送金をよくされる方は、アカウント開設を検討されてはいかがでしょうか。

Revolutのアカウント開設方法については、こちらをご覧ください。 

www.ysky.info

 
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事が良ければ、ブックマークとスターをお願いします。

また、SNSでシェアして頂けると、モチベーションが上がります。

今後も役に立つ、記事を配信していきます! 

Amazonがお得!

Amazon Music Unlimited(音楽聴き放題)が30日間無料(通常月額880円)!
Amazon Music Unlimited公式サイト
Audible(聴く読書12万冊聴き放題)が30日間無料(通常月額1,500円)!
Audible公式サイト 
Kindle Unlimited(電子書籍読み放題)が30日間無料(通常月額980円)!
Kindle Unlimited公式サイト